長野大会のカウントダウン、始まる!

先日、大成功に終わった長崎大会(第62回 日本学校農業クラブ全国大会 長崎大会)。12月発行の2011年冬号では、実施校の生徒たちが取材した「長崎大会 レポート」を大特集します。

そして、来年の全国大会の開催県となる長野県では、翌年に向けての準備が着々と始まっています。そのうちの1校、更級農業高校の様子を“収穫祭”の報告とともにお伝えします。

生徒が一生懸命手入れをしているという、正門周辺の木々。例年より半月ほど遅れているものの、見事な紅葉

2011年11月18日(金)、長野県更級農業高校で“収穫祭”が行われました。収穫祭では、この1年間の農場報告、表彰式(全国大会、北信越ブロック大会、長野県大会)、農業クラブの活動報告などに続き、今年の長崎大会についても、参加した生徒から報告がありました。

平成24年度の全国大会は、長野県で開催されます(2012年10月24日、25日)。更級農業高校はその事務局校として、先の長崎大会で、来年の長野大会に向けて宣言を行ってきたのです。

収穫祭では全校生徒に向けて、長崎大会での宣言を再現。実行委員長が檀上で、「全国大会を長崎県からしっかり受け継ぎます」と話しました。

 

続いて、長野大会のスローガンである
「アルプスに 今こそ輝け 農クの集い」
「自然あふれる長野の地 農クの力 山より高く」
を、実行委員長が声高く唱え、体育館いっぱいに元気な声が響きわたりました。
更級農業高校では来年の全国大会に向け、もうまっしぐらに進んでいます。(長野取材班・S)

学校の昇降口には、長野大会までのカウントダウンのパネルも!
(上左)校内の至るところに、長野大会のポスターを掲示 /(上右)学校の農場では、長野大会のマーク入りのリンゴを試験栽培 /(下左)校長室には全国大会の大会旗も到着/ (下右)2011年春号登場の“もう中学生さん(更級農高卒)”のサインも校長室に

 

 

 

「まごころ tea ハンドジェル」と「まごころ teaリップ」お披露目販売

2011年11月19日(土)、三重県立相可高校生産経済科の生徒7人が、「まごころ tea ハンドジェル(まごジェル)」と「まごころ teaリップ」のお披露目販売を行いました。

「ハンドクリームをお試しできます!」と店頭で声をかける

まごジェルは、地元の農産物を使った商品をつくりたいと、生産経済科の生徒たちが万協製薬の協力を得て開発した商品。コンセプトから商品の中身、ネーミング、パッケージデザインまで、生徒たちが手がけています。さらにこの冬、近江兄弟社のバックアップにより新商品「まごころ teaリップ」も完成。この日は、東京都内と千葉県のドラッグストア4店舗に生徒たちが分かれ、店頭販売を行いました。
「お祭りなどのイベントで販売することが多いので、地元では足を止めてくださる方も多いのですが……」と、雨のなかでの販売に苦戦しているようす。それでも「ハンドクリームをお試しできます! いかがですか〜」と、道行く人に元気に声をかけていました。

相可高校とまごジェルについては、2011年冬号でも取り上げますので、ぜひお楽しみに!(阿)

まごジェルを説明するパネルも飾られた販売台


もう中学生さん ライブ情報

2011春号にご登場いただいた、もう中学生さん(長野県更級農業高校卒業)。
実は、2011冬号にもご協力いただいています。
どのコーナーに登場されるかは、お手元に届いてからのお楽しみです。

明日、ヨシモト∞ホール(東京都渋谷区)で、もう中学生さんのコントライブが開かれます。
楽しいのはもちろんのこと、もう中さんの優しく温かな人柄に癒されるはず…。
お近くの方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。(湯)

『もう中学生 色ぬりおトークライブ/おト〜クだねぇ〜♪』
11/23(水・祝)
会場:ヨシモト∞ホール(東京都渋谷区)
出演:もう中学生/ポテト少年団
開場:10:45
開演:11:00
チケットよしもと

「第2回食と農の祭典」

2011年11月19日(土)-20日(日)に日比谷公園でひらかれた「第2回食と農の祭典—ファーマーズ&キッズフェスタ2011 —未来の子供たちのために—」に、東京都立園芸高校が出展しました。

ブースには、園芸科、動物科、食品科の各科の生徒が参加。マリーゴールド、バラなどの鉢植え、冬瓜、水菜、かぶ、江戸東京野菜の渡辺早生ごぼうなどの野菜、それにいつもは買えないジャムといった、実習で生産された品々を販売していました。動物科の「ふれあいパーク」では、園芸高校の敷地をかたどった模型の中を、かわいいハツカネズミたちが元気に走り回ります。
初日は雨も風も強い日でしたが、高校生たちは会場をまわりながら「園芸高校です、よろしくお願いします!」と声をあげて呼び込みをしていました。(阿)

ハツカネズミとの「ふれあいパーク」。園芸高校の敷地の模型には、動物棟や温室なども

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャムは、ブラックカラント、いちご、マーマレード、ブルーベリーの4種類。文化祭などですぐ売り切れてしまうという人気商品

 

 

全国農業高校収穫祭2011

 「全国農業高校収穫祭」とは、農高生が自慢の「農高ブランド」を販売するイベントです。
 今日・明日の2日間、東急百貨店 吉祥寺店(東京都武蔵野市)で「全国農業高校収穫祭2011」(毎日新聞社、全国農業高等学校長協会主催、JA全農協賛、武蔵野商工会議所協力)が開催されています。
 あいにくの雨ですが、農高生たちは元気いっぱい! 米、野菜、果物、卵、ジャム、パン、お菓子、乳製品などなど、たくさんの商品が販売されていました。
 今日の開催時間は16時まで。明日は10時〜14時半の予定です。お近くの方は、ぜひ足を運んでみてください。人気商品は、あっという間に売り切れてしまう可能性もありますので、お早めに! この模様は、近日このブログでレポートします。(湯)

山形県置賜農業高校のお二人。
自慢の農高ブランドを元気よくPRしていました

第6回「食彩フェア in tokyo」開催

2011年11月4日、第6回「食彩フェア in tokyo」(会場:北海道フーディスト)が開かれ、北海道内の農業高校12校(※)が参加し、各校自慢の商品を販売しました。
(※)参加校:岩見沢農高、帯広農高、旭川農高、大野農高、美幌農高、静内農高、倶知安農高、標茶農高、名寄産業農高、美唄尚栄農高、士幌農高、中標津農高

商品の点数は約2000点。添加物で増量していない本物のハムやソーセージ、特別栽培農産物、有機JAS認定されたもの、アイガモ農法でつくられたお米など、手間ひまかけた商品ばかり。
学生たちの元気な挨拶と、しっかりした商品説明に納得して、まとめ買いされるお客さんが多くみられました。(編)

 

 

 

 

 

 

仮設校舎に移って:宮農からの報告

9月1日に仮設校舎で授業が再開された宮城農業高校から、学校のようすなどを伝えてくれる投稿をいただきました。

以下、文章と写真をご紹介します。(阿)

仮設校舎のようす

●仮設校舎に移って
私たちは,9月1日より宮城県農業大学校のグランドに建設されたプレハブ校舎での生活が始まりました。最初は皆,不安でいっぱいでしたが,今はお互いが支えあい,乗り越えようと前向きです。ここで一句
「亘理での 経験生かし 前進む」
3年生 食品化学科 東 佐藤

●仮設校舎に移って
三校に分かれた我々宮農は再び一つの学校に集まることができました。農業クラブでは定例会でも集まることができるようになりました。授業でも,選択科目も始まり,また充実した学校生活が送れるようになりました。

今後は,畜産部門では加美農業高校にいた牛たちも飼える見通しもつき,三校分裂でいた頃よりも土地が使えるようになりました。自分たちは大変な思いもしましたが,周りの方々や先生方,地域の方々に支えられて今も楽しく学校生活を送っているので,とても感謝しています。
2年生 農業・園芸科 櫻井 三浦 大友 武田

 

近所の神社でPR活動をする農ク役員
錆びた階段の手すりのペンキを塗る生徒
例年は販売中心だったが,今年は写真や資料展示